山口県にある秋川牧園は、日本で初めて若鶏の無投薬飼育（抗生物質・抗菌剤不使用）の確立に成功した生産者です。
遺伝子組み換えでない飼料の特定、ポストハーベスト無農薬のトウモロコシを採用するなど、安全性の先端を走り続けています。
|
◆秋川牧園のこだわり
|
①ヒヨコの時から薬に頼らず､健康に育てます。
|
 ヒヨコから一切の薬（抗生物質・抗菌剤）を使用しない飼育方法を確立し、特に難しい若鶏の全期間完全無投薬飼育にも成功しています。
|
②こだわりの低温殺菌
|
 自然の光の入る開放鶏舎を採用し、のびのびと育つ環境で鶏にストレスを与えずに育つ環境を整えています。
適度な運動をさせた鶏はプリッとした弾力でしっかりと旨みのある鶏肉になります。
|
③植物性飼料１００％で育てています。
|
 “ 鶏臭い” と言われる理由は、食べていた飼料にも要因があります。
秋川牧園では、生体濃縮型の残留農薬の改善のため､油脂や肉骨粉などの動物性原料を使用しない植物性飼料100％で育て、風味のよさを生み出しました。
|
④ポストハーベスト無農薬、非遺伝子組み換え飼料の取り組み
|
 若鶏の飼料の60% 以上をしめているのがトウモロコシです。
秋川牧園はこのトウモロコシについて収穫後無農薬(PHF コーン) で、遺伝子組み換えをしない(non-GMO コーン) ものに特定することに成功しました。
|
